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子供の絵でLINEスタンプを作ってみたらなかなか良かった話。

子供の絵と字を使ってLINEスタンプを作ってみた

今書く子供の絵って本当、今だけのものだよなって思い、これは何かの形で残しておきたいということで、LINEスタンプ作りに挑戦してみました。

子供と作るLINEスタンプ作りの手順

①子供に絵を描いてもらう

(私はipadで描かせましたが、紙に描いてもOKです)

スタンプMakerというアプリをダウンロード

③LINEクリエイターズマーケットに登録

スタンプMakerで絵をアップロードして完成

 

LINEスタンプが完成した時の子供の反応

わーー!本当にできてる!

これさ、幼稚園のママとかも先生も使ってくれるかも!と上機嫌な息子。

実際宣伝しないし、検索してもなかなか出てこないので、家族だけで使ってるんですけどね。

じいじばあばにはしっかり買ってもらいました。笑

自分が作ったもので人を喜ばせることを知った5歳

 

それにしても、子供の描く絵って見てると元気になりますよね。

明るい色使いに、にっこり笑顔、下手くそながらも一生懸命に書いたことがわかる文字。

我が子が書いたとなれば尚更です。

家族で子供が作ってくれたスタンプを使うと、なごみます。

かわいいスタンプをあまり使わないじいじも、このスタンプだけは率先して使ってくれてます。

みんな使ってくれてる!嬉しい!と満面の笑顔の息子。

もっと描きたい!作りたいと意気込んでいます。

 上手だね〜といつものように褒められるのとまた違って、みんなが喜んで使っているっていうのは5歳でもわかってるんだなと満足気な息子の顔を見て思いました。

タブレットに触れてモノを作ることは簡単!という感覚を持ってほしい

物心ついてから、スマホがおもちゃがわりのデジタルネイティブな現代の子どもたち。

タブレットやスマホが、ゲームや動画を見るだけのモノではなくて自分の思いや考えたことを割と簡単に形にできるんだという感覚を持って欲しいなと思ってます。

こういう言葉をよく使うよねとアイデアを一緒に出すのが楽しい

今回はこんなスタンプを作ったけど、次回は「またね」とか「もうすぐ着きます」とかも作りたいとアイデアを出すのも楽しそう。

「いいこと考えた!」という私の口癖が息子にもうつり、2人でワイワイアイデアを出し合っています。

商才も磨かれるかもという淡い期待。笑

こんなLINEスタンプだったら売れるかも!という発想ってすごく大事だと思うんです。

どんな人にウケるか、誰がこんな言葉を使うよねとか、マーケティング的なことをごっこ遊びでやっちゃうというか。

子供の柔らかい頭で、マーケティング的発想をさせたらどうなるのかという私の面白半分の遊びでもあります。

感覚的に自分で考えたことを形にして、世の中の誰かが喜んでくれたらお金に変わるんだよっていう体験を少しでも早くしてみて欲しいですよね。

それに近い遊びをこれからも考えていけたらなと思ってます。

  • この記事を書いた人
ももこ

ももこ

1986年生まれ、2才の息子を育てる、働く母さんです。 乳卵アレルギーマックスの息子に毎日保育園弁当作ってます。 ここでは失敗談もふんだんに、経験をもとにありのままの日々をつづって、同じ境遇のママと繋がっていけたら嬉しく思います。

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