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乳卵アレルギーレベルマックスのため、毎日保育園弁当を持参。
乳卵アレルギーが6段階中、最大の6というレベルの息子。
アレルギーが最大のレベルということで毎日お弁当持参ということになってしまいました。
汁物とごはんは出してもらえるので、おかずを持参しています。
乳卵アレルギーっ子のお弁当を作るのに、気を付けている2つのこと
お弁当作りで気をつけている2つのこと
① タンパク質をしっかりとれるようなおかずを入れる
② 食べたことがある、もしくは食べ慣れたものを入れる
乳卵アレルギーっ子の保育園弁当にはたんぱく質をしっかりとれるようなおかずを入れる。
ココがポイント
ミニハンバーグを多めに作って冷凍すると便利。
魚肉ソーセージはカットするだけで1品になり、たんぱく質もとれるので超便利。
冷凍枝豆は彩りにもなるし、たんぱく質もとれるのでこれも必需品。
乳製品、卵が食べられない分、たんぱく質を他の食材で補うことが必要になります。
肉や魚、豆類などがこれに該当します。
乳卵アレルギーっ子の保育園弁当の常備菜。ミニハンバーグを大量に作って冷凍保存。
うちは週に1度ハンバーグを多めに作って冷凍しておきます。
平らなタッパーにカップに乗せて冷まして冷凍します。
もちろんつなぎに卵もパン粉もいれません。ミンチに片栗粉、塩コショウ、ナツメグ、みじん切りのたまねぎと人参をいれてこねます。味付けはケチャップ、ソース、酒。ソースをからめた状態で冷凍してしまってokです。子供はこれがお気に入りで、朝晩のおかずになったりもしてます。
乳卵アレルギーっ子の保育園弁当には魚肉ソーセージも便利!
ニッスイが卵不使用の「おさかなのウインナー」を出してます。
定期的に通っているアレルギー科の先生の一押しの一品。
子供も喜んで食べますよ。
ピーマンと合わせてちょっと炒めてケチャップで味付けしたものも子供のお気に入り。
子供ってなかなかまだ魚を積極的に食べないし、そんなにたくさんの量を食べることもできない。そんな悩みを解決してくれるのがこの「おさかなのウインナー」。カットしてそのままお弁当に入れちゃってます。子供もかなり気に入っていて、おやつになることもしばしば。いつも3束くらい買いおきしてます。笑
乳卵アレルギーっ子の保育園弁当には食べたことがある、もしくは食べ慣れたものを入れる
そんな事態を避けるために、食べたことのある食材や食べ慣れたおかずを入れることって大事なことなのです。
うちの場合、最初は乳卵アレルギーだけだと思っていたのですが、1歳半頃ゴマにもアレルギー反応を示すことが判明。
練りごまをちょこっとカレーに入れたのですが、食べた後3回連続で嘔吐。
最初は何が原因かわからなかったのですが、よくよく考えてみるとゴマかも…と思い、病院で調べてみたら案の定でした。
初挑戦の食材は極力避けましょう。
ずぼらな私が毎日お弁当を作り続けられる手抜き術も近日中に書きたいなと思っています。
同じ境遇のママ、お誕生日ケーキもバニラアイスも卵入りのふわふわのホットケーキもまだお預けですが、何とか一緒にがんばりましょう!!
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