こんにちは。ももこです。
2歳4か月の息子がパズルにハマってます。
目次
パズル遊びは知育だ!児童館でパズルに夢中になる息子。
第1子なもので、いつどんなおもちゃで遊ばせたらいいかというのがいまいちわからなくて。
近くの児童センターに遊びに行った時に、初めて20ピースくらいのパズルで遊んだのがきっかけで
家でもできそうだと思い、パズルを買うことにしました。
パズル遊びでつく力、4つ
ポイント
集中力がつく
記憶力がアップする
手先を器用に動かす練習になる
達成感を味わえる
こちらが驚くほどの集中力と、そんなに器用に手を使えたのか!とびっくりするほどしっかりと
ピースをはめていきます。
パズルは育脳にいいとか聞いたことがあるんですが、息子を見ていて確かに
集中力、記憶力、手先を動かす力を駆使しているように見えたんです。
パズル遊びで集中力がつく
静かになったなと思ったら、一人で黙々とパズルをやってます。笑
パズルを買って遊び初めてから半月ぐらいは、「ママやって~パパ手伝って~これはどこ?」と
一人で遊べる感じではありませんでした。
ちょっとピースが多すぎたかなとも思っていましたが、半月を過ぎる頃から一人で遊ぶようになりました。
ピースを取ってはひたすらはめていくというのが面白くてたまらないようです。
パズル遊びで記憶力がアップする
子供って繰り返し同じ遊びをしたがりますよね。
パズル遊びの時も同じで、やっと完成したと思ったら「もう1回遊ぶ!!」と
すぐにひっくり返してしまいます。
そうして、何度も何度もやっているうちに、ピースの柄や場所を覚えてしまうんですよね。
1か月やりこんだアンパンマンパズルのピースの置き方の速いこと!
「ちょっと急ぐね!」と言いながらどんどんピースをはめ込んでいくので、そのあまりの速さに笑ってしまいました。
パズル遊びで手先を器用に動かす練習になる
パズルって、微妙に位置がずれるとピース同士が正しくても、枠の中でうまくはまらないんですよね。
それをうまく調整したり、パズルを回転させながら、「こうかな?こっちかな?」と試行錯誤しながら
ピースをはめ込んでいく作業が手先を器用に動かす練習になります。
こんなに器用に手を動かせるのか!と感心していまいますよ。
まだえんぴつを上手に握って書いたりというのも難しい2歳児にとって、パズルは手先を動かす練習にもってこいの遊びだと思います。
パズル遊びで達成感を味わえる
ピースの数を変えることで、難易度が上がっていきます。
だんだん、難しいパズルに挑戦して、1人で完成させられるようになってくると、子供自身も
「これ、1人でできたんだ!!」と達成感を味わうことができます。
「すごいね!がんばったね!こんな難しいのが1人でできるんだね」と声を掛けられたらなおさら
また挑戦したいという気持ちが芽生えてきます。
うちの息子も「見てー!1人でやったんだよ」と満面の笑みで報告にきます。
パズル遊びで知育!初めてでなかなか進まない時のサポート法
初めのうちは、パパやママが誘導して、「ここかな?ここにおいてごらん?」と教えてあげる感じがいいかなと思います。
10ピースくらいの簡単なものから始めていくのがおすすめです。
10ピースを完成してはくずし、また完成してはもう一度…その繰り返しの中で、パズル遊びというものが体になじんできます。
そろそろ飽きてきたなと思ったら、少し難しめのピースのものにしてあげるといいと思います。
ぜひお子さんと一緒に遊んでみてくださいね!
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