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子供の便秘対策のかんてんぱぱのゼリーがすぐ作れて、美味しい!

この記事はこんな方におすすめ

子どもが便秘がちなのを改善したい

子供が喜ぶ美味しいゼリーを簡単に作りたい

ゼラチンを使ってゼリー作りをするのは面倒だからもっと簡単な方法を知りたい

ゼラチンの香りが苦手だけど、美味しいゼリーが食べたい

子供ってゼリーが好きですよね。

体調が悪くて食欲がない時にも、ゼリーが重宝しますよね。

私はかんてんパパの存在を知らなくて、ゼラチンと100%果汁のジュースでゼリーを作っていました。

子供の便秘対策のかんてんぱぱは、ゼラチンより固まるのが早い

ゼラチンでゼリーを作ると、粗熱をとって冷蔵庫に入れて固まるのに3時間~6時間くらいはかかりますよね。

夜作っておいて朝食べるという感じです。

これは結構長い。ゼラチンだと、すぐ食べられるという感覚は持てません。

ところがかんてんパパの場合は、粗熱をとって冷蔵庫に入れたら1時間半程度で固まります!

初めて作った時は固まるスピードの速さに驚きました。

 

子供の便秘対策のかんてんパパの作り方はとにかく簡単。お湯を入れて混ぜるだけ。

作り方はボウルにかんてんぱぱの粉、80℃以上のお湯を入れて混ぜるだけ。

容器に移して冷やせばできあがり!

お湯はレンジでチンでもいいので、火を使わなくても作ることができます。

ゼラチンのように、ふやかして、鍋に移して少しずつ溶かしてという手間も無し。

鍋にこびりついたゼラチンを洗う手間も無し!

作るのも片づけも簡単なので、思い立った時にすぐ作ることができます。

子供の便秘対策のかんてんぱぱにナタデココやぶどう果肉を入れると美味しい

ゼリーにナタデココやぶどうの果肉を入れるとより美味しくなりますよ。

ゼリーに具材が入ると食べ応えもあります。

子供の便秘対策のかんてんぱぱは、お湯の量の調節でゼリーの食感が変えられる

かんてんぱぱの袋に記載されているお湯の分量通りに作ってももちろんおいしいのですが

少しお湯の量を少なめにすると、より弾力のあるゼリーになります。

小さなお子さんに、やわらかめのゼリーを食べさせたい場合にはお湯の量を多くすればOK。

お湯の量によって簡単にゼリーの食感が変えられるのは楽しいですよね。

寒天が原料なので、便秘がちの子供にもぴったりだった

ゼリーを食べるようになってから、便秘がちな子供の便通が良くなったんですよね。

整腸作用を狙って食べさせたわけではなかったので、思いがけない副産物でしたが、子供が喜んで食べるゼリーで整腸作用が期待できるのならいいですよね。

子供の便秘対策のかんてんぱぱは、乳アレルギーで便秘予防にヨーグルトが食べられない子にもぴったり。

子供の便秘予防に、乳製品が食べられるとヤクルトやヨーグルトなんかを食べさせられますよね。

ところが乳アレルギーとなると乳酸菌に頼れないんです。

そんなアレルギーっ子の強い味方!寒天!![/st-kaiwa4]

息子も乳アレルギーなので、さつまいもやゴボウなど食物繊維のとれる野菜をとらせるようにしています。

ゼリーだと子どもも喜んで食べてくれるし、その上整腸作用もあるとなれば一石二鳥ですね。

手軽に作れるかんてんぱぱのゼリー、お子さんの便秘対策も兼ねてぜひ作ってみてください!

  • この記事を書いた人
ももこ

ももこ

1986年生まれ、2才の息子を育てる、働く母さんです。 乳卵アレルギーマックスの息子に毎日保育園弁当作ってます。 ここでは失敗談もふんだんに、経験をもとにありのままの日々をつづって、同じ境遇のママと繋がっていけたら嬉しく思います。

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