目次
特に除湿器を買うことをおすすめしたいのは木造戸建、木造アパート。
我が家は木造戸建てなのですが、とにかく湿気がすごい。
九州という土地柄もあるとは思うのですが、梅雨時期から夏の湿気がすごくてエアコンをかけてもやっぱりなんだかじめじめ。
床もベタベタ。
断熱材たっぷりの新築とかだとまた違うんでしょうけど、私もリフォーム時相当断熱材入れたんですが木の性質上どうしても湿気がこもりやすいんですよね。
そこで導入したのがコロナの除湿器!私が使っているものは6.3リットルも水をとるのですが、外出中に朝から夕方までかけていると余裕で満タンになるんですよ。
え?この部屋からこの水が?どこからこんなに水が?って驚くほど水がとれます。
除湿器を買うべき理由①エアコンがすごくよく効く
除湿器をかけて、エアコンをかけるとあら不思議。エアコンの効きがめちゃくちゃよくなります。
ドライとかいりません。
カラッとしていて、気持ちいいくらいさくっと部屋が冷えます。
ホテルの部屋がやたら快適に感じるのは、温度と湿度のコントロールが完璧だからだと思うんですよね。
木造の家でしかも梅雨時期にエアコンだけで快適な空間を作るのは難しいので除湿器に頼るといいですよ。
除湿器を買うべき理由②除湿してある部屋だと梅雨の重さだるさが軽減する
湿気と温度が高いと、どうも身体が重くてだるい…という方多いのでは?
家の中くらい梅雨でも暑くても湿度が高くとも快適に過ごせたらいいですよね。
そもそも湿気は仕方ない、コントロールできないものという考えを捨てて、余分な湿気はとってしまえばいいんです!
毎日6ℓの水をとってくれるの、気持ちいいですよ。ザバっと水を捨てるのも爽快です!笑
カラッとしてエアコンも良く効いた寝室だと子供の寝付きもいい!
除湿器は、今日はリビング、明日は寝室と順繰りに回していっているんですが、特に気を使っているのが寝室。
子供ってただでさえ暑がりで、寝る時はぐっと体温が上がるし、ジメジメして暑苦しい部屋だと寝付きがものすごい悪いんですよね。
それが、しっかり除湿して夏は26度~28度くらいにエアコンを効かせておいてあげると寝かしつけが格段に楽になりますよ。
寝具もカラッとしているので、めちゃくちゃ気持ちいいです。ホテルのベットにダイブすると何が気持ちいいってふかふかなベッドのせいもあると思いますが、あのカラッとしてさらさらなシーツなんじゃないかなと思うんです。
寝ない息子に4年間手こずってきた私のひとつの寝かしつけワザです。
大人も寝苦しい夏、空間自体を快適にしてあげると寝かしつけの時短になるかもしれません。
除湿器を買うべき理由③室内干しの洗濯物の乾き方が段違い
年中室内干し派の方は特に導入してほしい除湿器。
めちゃくちゃ乾きがよくなりますよ。
うちは洗濯物干し場に1台、もう1台をその他の部屋を日交代で回して使っています。
除湿器を買うべき理由④驚くほど水がとれる、その量マックスで6.3ℓ!
先述した通り、コロナの除湿器は6.3ℓも水がとれます。
2ℓのペットボトル3本分の水が、いつも過ごしている部屋からとれるなんて驚きです。
除湿器を買うべき理由⑤除湿器でクローゼットの中の服をカビから守る!
クローゼットの中の服がカビていた…なんてことありませんか?
我が家は、クローゼットの扉を開けて除湿器をかけてしまいます。
こもりがちな湿気がとれるので大切な服をカビから守ることができますよ!
本当、水とりぞうさん買ってる場合じゃないです。めちゃくちゃ水とれますよ。
除湿器のデメリット①音がそこそこうるさい
除湿器のデメリットをあげるとすれば2つ。
まずはそこそこ音がうるさいです。
寝室に置いて寝ている間に除湿とかは無理なレベル。
リビングでも使えなくはないけど、やっぱり外出中に稼働させるのがベターです。
除湿器のデメリット②熱を発するので、稼働中の部屋はかなり暑くなる
2つ目の除湿器のデメリットは、稼働中に熱を発するので部屋の中の温度が結構高くなります。
よって、室内の温度が高くなるという理由もあり特に夏場、リビングで在宅中に使うのは厳しいかもしれません。
とは言え、室温は暑くなるけど湿気はしっかりとってくれるので我が家は気にせず外出中に稼働させ、帰宅したらエアコンで冷やすと割り切って使っているのでさほど問題はないと思います。