こんな方におすすめの記事
3歳~6歳の子供に知育グッズを買いたい
地球儀を買いたいけど、ノーマルの地球儀かしゃべる地球儀か検討している
しゃべる地球儀の機能を知りたい
しゃべる地球儀を使った子供の反応を知りたい
目次
しゃべる地球儀を3歳の誕生日プレゼントに購入。
知育もできて長くおもちゃが欲しいと思い、いつかは買ってあげたいと思っていた地球儀を3歳の誕生日プレゼントに決めました。
3歳で地球儀?早すぎるのでは?とも思っていましたが、意外と子供は楽しそうに遊んでいます。
まさにそんな思いを叶えてくれる、充実の機能満載のドウシシャのしゃべる地球儀のご紹介です。
普通の地球儀としゃべる地球儀どっちがいい?
個人的な感想ですが、子供に買うなら断然普通の地球儀よりもしゃべる地球儀をおすすめします!
おすすめポイント
タッチペンで国名を教えてくれる
文字を読めなくても、遊び感覚で国名を耳から覚えられる
3歳頃~小学生まで長く使える
クイズ機能でゲーム感覚で国の場所を覚えられる
私も小さい頃から地球儀に触れていたら…という後悔が購入のきっかけ
私は地理が大の苦手でした。
暗記はそう苦手な方ではなかったので、とりあえず国の名称や特徴なんかは覚えることはできるけど、とにかく興味が持てない。
その場しのぎの暗記で、初めから地図、地理に苦手意識を持ってしまっていたのが勿体無かったなと痛感しています。
子供の頃に地球儀を触って、なんとなくでもこの国はこのあたりにあるとか、どんな形だとか、少しでも知っておくことで後に学校に入り、地図がドン!と出てきた時に「あ、これ見たことある!知ってる!」というちょっとした自信になると思うんです。
すべて鮮明に覚えていなくてもいい。
しゃべる地球儀は、入学してからそう思ってもらうきっかけ作りのようなものです。
子供にとっての「知ってる!わかる!」は「好き!得意!」に繋がりやすいのです。
しゃべる地球儀の使い方
付属のタッチペンで地球儀をタッチすることで、国の名前を教えてくれます。
国をタッチすると国の名称と国家が流れます。国家が一緒に流れるというのは面白いですよね。
地球儀の土台部分にパネルがあり、タッチすると音声が流れて国の位置や名前以外にも国の豆知識や気候、文化や歴史まで学べる優れものなのです。
しゃべる地球儀で学べるのは国の位置だけじゃない!
しゃべる地球儀で、国の場所当てクイズ、国の人口や面積、通貨まで知ることができるんです。
その他の機能はこんな感じです。
大陸・州・国のクイズ
人口・面積・通貨・国と国との距離・国と国との飛行時間
このあたりはさすがに3歳児にはハイレベルすぎるのでまだ使っていませんが、小学生になっても十分使えるので長く使うという意味では非常にありがたいですよね。
兄弟がいらっしゃる方にもおすすめ。
小さいうちはタッチペンで国の位置や耳から国の名前を知る。
子供の耳から聞いたものを覚える力は凄まじいので、国の名前を聞いてるだけで覚えちゃったりもしますよ。
ある程度大きくなってきたら、国の場所当てクイズをしたり、首都を覚えたり。
この国の場所当てクイズ、大人もハマる面白さです。
しゃべる地球儀は文字が読めない子供でも遊びながら学べる!
ただの地球儀を買わずにしゃべる地球儀を買うのは、文字が読めなくても遊べるというのが最大のポイントです。
耳から国の名前を知って覚えるというのは面白いですよね。
日本を中心にして、ここから近いのが中国、南に下がっていくとオーストラリアがあるね!と指さして、タッチペンでタッチしてみる。
何度か繰り返していると、まず日本の位置を覚えて、「ちゅうごく!おーすとらりあ!」と子供自身もしゃべりだします。
しゃべる地球儀はくもん国旗カードとの相性が抜群。
しゃべる地球儀と同時並行、もしくはしゃべる地球儀の前にくもんの国旗カードで遊ぶのがおすすめ。
国旗カードで遊んでいると、国旗のイメージ(絵として)国を覚えているので国の名前を耳で聞いてもすんなり頭に入ってきます。
「この国知ってる!この国旗の国の場所はここだったんだ!」という具合に多少事前に知識があれば地球儀って面白い!と思えるわけです。
同時並行で国旗カードを覚える場合も、しゃべる地球儀で聞いたことがある国だ!と国旗を覚えやすくなりますよね。
オリンピック前にしゃべる地球儀購入をオススメします
世界のスポーツの祭典、オリンピック。
当然のことながら、オリンピック中はテレビに国旗、国名がたくさん出てきます。
子供が興味を持つスポーツ、もしくは聞き覚えのある国、見たことのある国旗を目にする機会がぐんと増える期間です。
「あ、この国知ってる!」「この国の場所どこだっけ?」とオリンピック観戦をしながら学ぶのも楽しいはず。